院長 長屋 健司(ながや けんじ)
中国白米恩医科大学鍼灸師免許
日本厚生大臣鍼灸あんまマッサージ指圧師免許
伊藤カイロプラクティク教室修行2年
昭和31年3月26日生まれ 経験44年

伝承医術即効性鍼灸術を志しています。
関節リュウマチ後従靭帯骨化症を特に力を入れて研究治療をしています。
私の座右の銘は、鍼治療で醍醐味を味わうことでした。
それは、鍼を打つと同時に全ての症状が瞬間的に消失し治る事です。
今では施術可能な症状が増えてきました。
手首の脈を診るだけで、病気の診断ができる鍼灸師。
治療技術のテクニックは、中国医学大学ベテラン鍼灸科先生より同レベル以上のテクニックを持っています。

風邪から肺炎に変化した時の肺炎の脈や高血圧の脈、胃腸病の脈や妊娠した時の脈、胎児の男子又は女子の見分けもできます。
更年期障害と一緒に高血圧が始まることがありますので、お気をつけ下さい。
これからは、もっと修行を続け高みを目指していきます。

中国白米恩医科大学での勉強

中国医科大学で学び獲得し、日本で44年修行しました、現在では中国医科大学鍼灸医師よりレベルの高い技術を持っています。
中国医科大学では、はり麻酔の手術室に入りお手伝いをしたり、教室で勉強したり、臨床では毎朝40人くらいの患者さんの治療のお手伝いをしました。
そして、朝早く起きて公園で太極拳をして健康維持をしていました。
中華飯店というのは、料理屋さんではなく日本円から中華人民元に両替するところでした。
不思議なものを見ました。それは、纏足(てんそく)でした。
中国にも奴隷制度があったことを初めて知りました。

施術内容

伝承医術
長屋即効性鍼灸専門院
はり灸施術
はりを打つと同時に瞬間的に痛み苦痛が消失し治ります。そして気分も良くなります。
まるでテレビの韓国ドラマを見てるみたいです。

東洋医学の気の施術一覧

下記の文章を読むと東洋医学の鍼灸の世界が分かります。
気とは何でしょうか?
気とは体の中を循環し、健康を保たせる力です。
みずからの力で考え循環し調整している力です。
気には陰と陽があります。
陰の気、陽の気とは何でしょうか?
陰とは静的で受け身の細胞で、ただ存在している物質です。
それは血液、骨、内臓、目、耳、鼻など全ての細胞です。
陽とは動的で積極的な力です。
血液を循環させ体全体を温めたり、内臓のコンディションを整えたり、炎症を鎮めたり、音を聞きとりやすくする、目の焦点を定める、鼻で匂いをかぐ、機能的な力です。
陰が命令して陽が行動します。
この陰陽同志が、お互いに抑制しあうため、細胞の健康を保たせる効果があります。
東洋医学は西洋医学と違って、内臓の解剖学、生理学、病理学が全く異なっています。ですから、西洋医学の理論にあてはめて考えて治療しても全く効果があらわれません。
古典、伝承鍼灸理論では、西洋医学では治らない病気に効果があります。
痛みを治す麻薬の注射や医師に治らないと言われた方は、期待してご来院下さい。

関節リュウマチ施術

  • ・完全に治った方
  • ・進行が止まって、山登りが出来る様になった方
  • ・ステロイド剤が、どんどん減った方
  • ・指関節だけの関節リュウマチが治った方々がみえます。
    一度の施術中に効果がある症状
    手足の指のこわばりが治った
    全身の関節の痛み、はれが治った
  • ・関節リュウマチの人たちにありがちな症状として
    のどの痛み、はれ、口内炎の体質が治った
  • ・朝起きた時の痛みや、午前中のだるさが治った
  • ・下痢が治った
  • ・くり返し発病する関節炎が治った

下記の様な、不定愁訴(しゅうそ)を治します

  • ①目の中に虫が飛んでいる様に見えたり光が眩しく感じる症状(飛蚊症)
  • ②足がだるい、冷える
  • ③体がふるえる、しびれる
  • ④時々胸がドキドキする
  • ⑤耳がふさがった感じやめまいがする(めまいがする時はマッサージをすると、めまいが増しますので御注意)
  • ⑥のど、胸がつまった様な感じがする
  • ⑦のどの痛み、乾き、ねばねばした唾液が出る、口内炎
  • ⑧扁桃腺がよく腫れて痛む
  • ⑨下痢、便秘をよくする
  • ⑩心配ごと、気になる事があって体がだるくて落ち着いていられない
  • ⑪どうしようもない事で、思い悩みつらくて悲しくなり体が重く気力がなくなる
  • ⑫将来の事が気がかりで苦しい
  • ⑬風邪をひいた後、せき、たんが辛い
  • ⑭むし歯、歯茎(はぐき)の痛み

一回の治療で治りやすい病気

  • ①腰の筋肉捻挫によるギックリ腰(急性椎間板ヘルニアは除く)
  • ②四十肩、五十肩(肩関節周囲炎)両方の肩関節でも一度で治ります
  • ③手首や肘の痛み(肩甲骨の動きが悪いために発生する)
  • ④首をまわすと痛む
  • ⑤腱鞘炎、手根管症候群

首を回すと肩・背中が痛む

突然又は朝起きた時に起こります。
原因は首の椎間板を動かしすぎたため、筋肉等に炎症が起きた状態です。
首の骨を整え炎症を改善します。
これで良好な状態になります。
体にまだ不快な感じが残っている時は、指圧を加えると全く健康な状態に戻ります。

アトピー性皮膚炎とアレルギー性鼻炎

アトピー性皮膚炎と花粉症の原因は、蓄積された虚熱による炎症です。
その熱は病的な熱(炎症物質を持った)リンパ液となります。
花粉症もアトピー性皮膚炎も虚熱を体外に排出すると改善していきます。
リンパマッサージでは全く効果がありません。
東洋医学の理論による施術で虚熱を汗にしたり、尿にしたりして体外へ排出すると改善します。
花粉症など多くの方が治ってよろこんでいます。治ると二度と再発しません。

灸施術

  • ①逆子の名灸

    部位、足の第5指、外側、爪際(きわ)、赤白肉(せきはくにく)の間に取る。
    (お灸をすると一週間は逆子にならないと言われますが、人それぞれです)

  • ②風邪をひいた後、せき、たんがなかなか改善しない時の名灸

    背中の第7胸椎(きょうつい)両側1.5cm
    腰の第2腰椎の両側1.5cm
    胸骨(きょうこつ)のまん中で圧迫すると痛い所に取る。

  • ③便秘の名灸

    手首の小指側、しわの上。

  • ④飛蚊症の名灸

    黒目の硝子体の老化現象や網膜剥離などが原因です。黒目を動かすと虫のようなものが見えます。
    手首小指側しわの上方、骨の出ている上に取る(尺骨(しゃっこつ)茎状突起(けいじょうとっき))

  • ⑤顔面神経麻痺の名灸(面疔(めんちょう)の名灸)

    手の親指と人差し指のつけ根の間に取る。かなりたくさん灸をすえる必要がある。

  • ⑥インポテンツの名灸

    第2腰椎の両外側1.5cmに取る。
    第2腰椎の真下に取る。
    腹部へその下1.5cmに取る。
    足のうら内側親指からかかとに向かって指4本目に取る。

  • ⑦生理不順の名灸

    足の内くるぶし真下1cmに取る。
    足の内くるぶし直上指5本目に取る。

  • ⑧目の痛み、心が落ちこんでいるときの名灸

    首の後ろ背骨から指3本目外側 髪の生え際に取る。

  • ⑨痩せる名灸のツボ

    右足首外くるぶしより上方指4本目
    アキレス腱上に取る。
    このツボは肉、魚の食べ過ぎによる肥満のツボです。

  • ⑩ジストニアの名灸

    足親指外側爪際に取る。

※灸施術はお手伝いが必要ですので、お友達と一緒におこし下さい。
料金がかなり安価になります。

ギックリ腰は、鍼の醍醐味が味わえる治療です

腰部(ようぶ)、ねんざのギックリ腰、椎間板ヘルニアの突発性激痛、その他骨の変形による痛みがありますが、その中でも鍼灸の醍醐味が味わえるのは腰部ねんざです。
腰の痛みのある部分に硬結(こうけつ)(炎症のあるしこり)が出来ます。
その部分を押さえると痛みますが、手足のツボに鍼をすると、たちまち硬結がなくなり痛みが治ります。
そして痛みが引き、腰を動かす事ができます。
一回の治療で治ることがよくあります。治療する前に診察すると、すぐに治るかどうかはっきり分かります。

後縦靭帯骨化症

左足、左手の麻痺、頭を後ろへ傾けると首が痛む
つえなしでは立っていられない方が、奥様にささえられて来院
一週間に2回の治療。左足の筋力が増してきてつえなしで立てる様になった。
左手全ての関節が動きはじめた。
完全麻痺した小指が動きはじめた。
頭をうしろにたおして天井が見える様になった。
手足すべての関節がかなりなめらかに動く様になった。
握力が、私と同じぐらい強くなった。
日常生活が、一人で出来る様になった。
車の運転も楽々に出来る様になった。
現在は、もっと健康になる為に通院中です。

東洋医学での後縦靭帯骨化症治療は下記の通りです。

脾虚 肝実治療
足の厥陰肝経(けついんかんけい) →手の太陽・小腸経のはり
その他同様治療
現在まで1年未満施術
最初のうちは週2回ぐらいの施術が必要です。
この病気で悩んでいる方は治すことができますのでご相談下さい。
鍼治療は鍼を打つと同時に症状がすぐに変化します。

後縦靭帯骨化症の原因は
からだの中を自らの力で考えながら働き、全身を巡っている気(経絡(けいらく))の調和がとれていないことです。
その経絡は肝経と脾経です。
この経絡は、お互いに抑制しあって調和を保っています。
からだを動かす時、筋肉や靭帯が固くなったり軟かくなったりします。
固くなりすぎないようにしたり、軟かくなりすぎないようにするためには、神経伝達物質が必要です。
神経伝達物質は分泌と分泌停止がお互いに抑制し合って働いています。これが、肝経と脾経の相剋(そうこく)関係です。
それらがちょうど良く働いていません。それが病気の原因です。
この調整を鍼で整えていくとだんだん治っていきます。
東洋医学の概念はすべての物事科学を陰陽虚実に分けて考えます。だから治すことができます。
人間の体を小宇宙だと考えましょう。

気の力でやせましょう

やせるマッサージ 鍼
一ヶ月で10Kgやせた方がみえます。
鍼で脂肪を温め溶かします、そしてリンパマッサージで脂肪を体外へ誘導すると段々やせます。

心とストレスと気

不眠症 いつもつらい事が頭の中にいっぱいあると、脳内がうっ血して眠れません。
昼間も不安でいっぱいになってしまいます。
気は体の中を考えながら循環しています。
その気が、つらい心を癒してくれます。
気を刺激するツボを使い施術します。
睡眠薬を長年服用していると激しい坐骨神経痛が発病します。
治りにくいのでご相談下さい。

気候が自律神経に及ぼすしくみ

1年の気候は、15日間ごとに変化します。
それを暦で見ると、「立春、うすい、けいちつ、春分、せいめい、こくう、立夏、しょうまん、ぼうしゅ、夏至、しょうしょ、たいしょ、立秋、しょしょ、はくろ、秋分、かんろ、そうこう、立冬、しょうせつ、たいせつ、冬至、しょうかん、たいかん」
以上の24節気のおのおのの15日間です。
この変化は、実際人体に感じることも、感じないこともあります。

立春からこくうまでが春です。 立夏からたいしょまでが夏です。 立秋からそうこうまでが秋です。 立冬から大寒までが冬です。
そして、四季の最後の18日間を土用といいます。
四季の移り変わりが陰陽の気です。
昼は太陽の下で生活し夏です。夜は月の下で睡眠し、冬の季節です。
そして朝夕は春と秋です。
そうして自然の気候の中で生活していますが、気候の変化に適応していれば健康です。
冬の寒さの気候に合わない暖かさがやってきたり、夏の気候の暑さに合わない寒さになったりすると病気が発病する人はいます。
これを古くから傷寒病(カゼ)(しょうかんびょう)といいます。
これは実際どなたでも知らないうちに発病することがあります。
とても寒い天気ではないのにぞくぞく寒い感じがしたり、とても暑い日ではないのに、体が熱くなったという症状から始まります。
この病気が冷え性の始まりです。
現代人の考え方では理解しにくいですが、これが現実の原因です。
最初は、発熱、おかんから始まり、それが体の深部に徐々に侵入し、自律神経をくるわせいつも手足が冷え、体全体が外界(がいかい)の温度と調和できなくなります。
それでつらい冷え性になります。
はり治療をするとはり施術中に体が温まってきます。

不眠症と速効性顔痩せはり施術

眠れない原因は頭部の血液が内臓の方へ移行しない事です。
頭部の血行を良くするには脳神経の働きを正常にする事です。
その事と同時に全身の血液が内臓へ移行しなくてはいけません。


顔痩せはりについて

施術中に即効性で効果があります。即効性で効果が表れるのは私だけの特技です。顔面部にはりをするのではなく、頭部や膝から足首にかけてのツボを使います。決して顔にはりはしません。

  • ・いらいらしたり、つらくて眠れない。
  • ・すぐに目が覚めたり夜中に何回も目が覚める。
  • ・いつも熟睡していない感じがする。
  • ・夜中に下痢をして眠れない。
  • ・冷え症で眠れない。
  • ・手足がいつもだるくて眠れない。
  • ・下腹部に瘀血があって眠れない。
    瘀血(女子胞に悪い血液が停滞する)
  • ・その他

背骨が痛い腰が痛い六十歳なのに両方の肩関節の五十肩になった、関節リウマチの反応が出てきた。
中国修行中医術即効性はり灸と背骨矯正指圧治療で完璧に対処していきましょう。

背骨が曲がっているのに痛みが治る理由

中医術の考え方には因果律という言葉はあてはまりません。
原因が悪い状態だと結果は苦しみ続けて死んでいくのではありません。
中医術の考え方には例えば背骨が変形しているとしてもその症状のあり方を変えることで結果は喜びにかわります。
だから因果応報という言葉はありません。
中医術という言葉は東洋医学において病気を必ず治すという言葉です。
もし病気が治らないとしたら、技術者の技能が悪いためです。
前文どおり曲がったり、変形したりした骨を治すには、西洋医学の理論では悪くなる一方です。
ぜひ中医術のテクニックを味わって下さい。

難病が怖い 癌が怖い


心配しないで前向きになり治療すれば何も怖くありません。
足ぶみばかりしていないで、出発しましょう。
ネットで調べると、両方の五十肩は一年以上治療しないと治らないとありますが、一回の施術でも治ることが多いです。
関節リウマチも同様です。
コロナ後遺症は慢性ののどの痛みや他の病気を発病していますので早く対処しましょう。

指関節の痛み、腱鞘炎、スポーツ障害の痛みは早く治るか、又は即効性で治療中に治ってしまうことがあります。

  • ①手根管症候群
  • ②バネ指
  • ③単なる指の腱鞘炎
  • ④関節リウマチの指のこわばり、指関節の痛み、手首の痛み
  • ⑤キーンベック病
  • ⑥尺骨突き上げ症候群、ジャンパー膝



痛み止め注射や低周波治療では、完全治療ができずに再発します。そしてマッサージでは指関節が腫れてきて、二度と元には戻りませんので、お気をつけ下さい。

古典東洋医学、傷寒論(しょうかんろん)、難経(なんぎょう)から学んだ現代医学とは、100%違う、もうひとつの医学です。
これらによる即効性(すぐ治る)治療です。
ただし特別な場合を除きます。
スポーツ障害鍼灸、五臓六腑鍼灸、整形外科鍼灸、ストレス鍼灸などがあります。
44年の修行の結果、収得した技術です。
皆様の笑顔が見られる様に努力しています。

  • ①色々なストレスは、からだの中のどこに蓄積されるのでしょうか?
    ストレスは胸の中に強い熱となって蓄積されます。
    普通、胸の中は少しの寒い空気(陰気)と、たくさんのあたたかい空気(陽気)があります。
    ところが、ストレスを受けると、胸の中は激しい熱だけになります。
    だから胸がドキドキしたり、ストレスが消えると胸がスーッとします。
    ストレスは胸から激しい熱を取りさるだけで治ります。
    これが東洋医学の神秘です。
    施術中に症状が大きく変化し、改善又は、即効的に改復します。
  • ②首を前後左右にまわすと痛む時。
  • ③肩関節が痛むため、エプロンが結べない。
  • ④肩関節が痛むため、手を挙げられない、髪がとけない。
  • ⑤目が痛む。
  • ⑥花粉症は1回ではなく5〜6回後から改善、改復します。
  • ⑦膝関節に水がたまりはれてくる。
    膝正座が出来ない。
    骨の変形具合で治療回数がちがいます。
  • ⑧子宮筋腫が針で小さくなるよう治療します。
    まずは週に2回から始めましょう。
    からだ全体の症状も含めて治療します。
  • ⑨若い方のスポーツ障害の治療をしています。
    ジャンパー膝は1回の治療で即効的に治る事が多いです。
  • ⑩打撲、捻挫もすぐ針治療をすると、慢性化しないで早く治ります。即効性もあります。
  • ⑪口内炎の治療、喉のはれ、痛みの治療。
  • ⑫咳の治療。
  • ⑬便秘の治療。
  • ⑭微熱、発熱の治療。
  • ⑮両手の手根管症候群の痛みは一度の治療で即効的に治る事がよくあります。
  • ⑯逆流性胃炎の苦痛。
    つらい苦痛が即効性で改復します。
  • ⑰ギックリ腰、腰をひねって痛めた腰のねんざの苦痛、即効性で治ります。
  • ⑱慢性腰痛、原因によって、即効性で治る物と、そうでない物があります。
  • ⑲関節リウマチ、針にて体質改善していくと、ステロイド剤をまったく使わないで治ります。